訪れて、暮らして、過ごして、灯す。
森と牧草地の境で過ごす一日を、四つの章に綴じました。
里山の小径をたどり、木立の向こうに建物が現れる。
夜は天頂にひろがる星空が、いちばんの出迎えになります。
広いLDK、薪ストーブのある居間、ロフトを見上げる寝室。
"借りる家"ではなく、"暮らす家"としての一棟を巡ります。
庭で囲むBBQ、ピザ窯で焼くピザ、塩を振った鮎を頬張る午後。
滞在のいちばん長い時間が、ここで流れていきます。
陽が落ち、最初の星が灯る。
天の川がのぼり、ランタンが揺れる ― 夜は、ここで一日を閉じます。